GL-MT300NでCHAN_MOBILEを使えるファームウェア
なんかpythonも入ったっぽく容量カツカツで本当にそれにしか使えない
ファーム
不必要なpythonを除いてみた
追加ファイル
pythonを除いたものでも3MBしか残りがないので注意
基本的にルーターの内側で電話の転送だけ行うことを前提にしている
要するに、MVNOに移ったけど前の電話番号にかかってくる電話をbrastelで転送したい
というのを少ないステップで実現できたらいいよねという話
外からレジストさせるとなるとfail2banとか色々ほしくなるので、
raspbx使うなりorange piにそれっぽいの入れるほうが手っ取り早い
一応ipsetは入れてるはずなので
opkg update
opkg install hostip
で、DDNSを逆引きさせれる方法でクライアントを制限するぐらいはできるかな
setup.tarを/tmpにでもコピーして
tar xvf setup.tar
chmod +x setup.sh
./setup.sh
で必要なファイルをコピーしてくれるはず。予め入れておけばいいんだけど面倒なのでw
必要なものは
GL-MT300N
3ドルぐらいのBT4.0ドングル(planexのmicro4とかでもよい)
BTでハンズフリーが使えて
BTタイムアウトにしない設定ができる
携帯電話(たぶん)
○グラティーナ2(運用中)
△ポラロイドpigu (5分くらいで切れる)
○doogee DG110(ごにょごにょできる)
○IDEOS(主にテスト中)
○N-03E
OpenWrt*CLI> mobile show devices
ID Address Group Adapter Connected State SMS
N03E 38:BF:33:10:XX:XX 2 dlink3 Yes Free No
U8150 28:5F:DB:33:XX:XX 2 dlink2 Yes Free No
○N-03E
ID Address Group Adapter Connected State SMS
N03E 38:BF:33:10:XX:XX 2 dlink3 Yes Free No
U8150 28:5F:DB:33:XX:XX 2 dlink2 Yes Free No
ハブを使ってドングルを2こさせば複数収容も可能
bluetoothctlでホストを切り替えて設定するには
select XX:XX:XX:XX:XX:XX:XX
agent DisplayOnly
default-agent on
scan on
pair XX:XX:XX:XX:XX:XX:XX
trust XX:XX:XX:XX:XX:XX:XX
SIMなしでテストするにはbrastel+標準SIPが便利
JBのMTK6572,6582だとIMEI書き換えは簡単なのでキッズケータイでカケホ契約してゲフンゲフン
EXROOTはなんかかっこ悪いのでなんとかしたかっただけで特にメリットはない(笑)
--ほかの追加機能--
asterisk11-chan-dongle
値段の安い E173に対応するよう手を入れたもの
E173の場合は
portsel=1
を設定すること。
このドングルは音声ポートが違っているようなのでAT^PORTSEL=1をセットしてやらないといけない
https://github.com/gabrielzmt/asterisk-chan-dongle/issues/152
この通りにすると今度は普通のが使えなくなるのでdongle.confの値を使うようにした
他のご一行さま