SCPクライアント(winscp)
SSHクライアント(,teraterm,)
テキストエディタ(サクラエディタ)
などのインストールは済んでいると仮定します。
そこから”なにそれ?”な人は
ココの記事は見なかったことにしてください。
※携帯はあらかじめ、
周辺のすべてに表示 タイムアウトしない設定にしておきましょう
apt-get updateテキストエディタ(サクラエディタ)
などのインストールは済んでいると仮定します。
そこから”なにそれ?”な人は
ココの記事は見なかったことにしてください。
※携帯はあらかじめ、
周辺のすべてに表示 タイムアウトしない設定にしておきましょう
ドングルを差し電源をいれてroot:raspberryでログオンします。
apt-get install bluez bluez-tools usbutils
apt-get upgradeそこまで容量を使いませんが
raspi-config
でExpand Filesystemをするとちょっぴり得した気分になれます。
これだけでインストールは終了。
2016年現在バグなどの問題がない限り、
わざわざ依存関係やら全部ぶち壊してコンパイルだどうのというのは、必要のない古い情報です。
debian7までは、それらが必要だったのですが、8ではbluez5が採用されているのでその必要ないんですね。
asteriskのコンパイルにしてもRASPBXは11or13ですし、ひかり電話対応も認証の問題なので
MACアドレス認証を選べばパスワードを無視して認証してくれるので必要ない・・らしいです。
遊べる回線がオフィスタイプだけなので、よく知りませんけどね。
![]() |
LF改行対応のエディタを設定するように |
あらかじめエディタにサクラエディタやらを
指定しておくほうが無難です。
confファイルはCRLFっぽいですけど。
右クリックしファイルを新規作成ファイル名を
chan_mobile.conf
しましょう。そこに以下をコピペ
[general]
interval=30 ; Number of seconds between trying to connect to devices.
[adapter]
id=blue
address= ;dongle
;forcemaster=yes ; attempt to force adapter into master mode. default is no.
;alignmentdetection=yes ; enable this if you sometimes get 'white noise' on asterisk side of the call
; its a bug in the bluetooth adapter firmware, enabling this will compensate for it.
; default is no.
[gratina]
address= ;phone
port=4
context=incoming-mobile
group=1 ; this phone is in channel group 1 also.
adapter=blue
まだ保存する必要はありません。ひらいたままのteratermで
lsusb | grep "0a12:0001"
Bus 001 Device 004: ID 0a12:0001 Cambridge Silicon Radio, Ltd Bluetooth Dongle (HCI mode)
こう出てくれば、CSRチップのコントローラを認識しています。
他チップならgrepせずに確認です。
bluetoothctl
でbluetoothユーティリティの対話モードに入るとドングルのidが出てきます。
[NEW] Controller 00:09:DD:40:AD:XX raspbx [default]
00:09:DD:40:AD:XXをコピーして開いたままのテキストファイル
address=;dongle
の=と;の間にコピペしましょう。
address=00:09:DD:40:AD:XX ;dongle
次に、携帯との対向試験を行います。
power on
scan on
[NEW] Device 5E:42:46:65:72:2X PRO3523
お目当ての機器が発見されたらidをテキストファイル
address=;phone
の=と;の間にコピペ
address=5E:42:46:65:72:2X;phone
<TAB>を押すとオートコンプリートしてくれます。親切設計ですね。
pair 5E:42:46:65:72:2X
パーミッション変更 |
携帯にペアリング要請が出るので許可しましょう。
出なかったら・・・あきらめてください。同様の手順で
trust 5E:42:46:65:72:2X
exit
chan_mobile.confを作る |
ここまででテキストファイルを一旦上書き保存して終了すると勝手にアップロードしてくれます。
chan_mobile.confで右クリック プロパティを選びgroup とownerをasteriskにしましょう。
次にポートの変更を行います。
以下のコマンドを入力しましょう。
amportal restart
asterisk -rx "mobile search"
Address Name Usable Type Port
5E:42:46:65:72:2X PRO3523 Yes Phone 2
しばらくすると上記のような返答が返ってくるはずです。
もう一度chan_mobile.confを開き
port=4
になっているところを表示されたポート…この場合2に書き換えます。
port=2
上書き保存して終了したら完了です。再起動と確認してみます。
amportal restart
asterisk -rx "mobile show devices"
ID Address Group Adapter Connected State SMS
gratina 5E:42:46:65:72:2X 1 blue Yes No Service No
ID Address Group Adapter Connected State SMS
gratina 5E:42:46:65:72:2X 1 blue Yes No Service No
こう表示されたら成功でincoming-mobileコンテキストに収容されています。
ここから先がわかる人はここまででお別れです。おつかれさまでした。
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